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さまざまのこと思い出す桜かな

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 3月25日(水)22時53分40秒
  松尾芭蕉の句だそうです。

人それぞれにいろいろな思い出がありますよね。 桜をみて思うことが多いのは、その美しい桜の花の印象が強いことがあるのでしょう。

で、それはまさに人それぞれにさまざまなことが思い出されるわけです。

世の中に  絶えて桜の  なかりせば  春の心は  のどけからまし (在原業平)
さくらなんかがなければ、心の平安をKeepできるのに、、、、 という意味らしいですが、これもほぼ同様な感じがする。 桜をみるともういろんな思い出や思いが浮かんできて、たまらん、という状態になる、ときがあります。

夜桜をみるまでもなく、その妖艶な美しさのなかに「死」をイメージした作家もいましたね。 ぼくも、高校時代にその言葉にふれて、満開の桜が怖かった時期がありました。

実際に、僕が桜を見ると、父との別れの時期につながるので、やはり、単純にきれいだ、たのしいというわけにはいかないのです。 それ以外にも、あれやこれや桜に時期にはさまざまなことが思い出されます。 実がならない桜ですが、実はどうでもいいぐらいに桜は美しい。

Bing Cherry

 投稿者:布施院  投稿日:2015年 3月23日(月)05時58分23秒
  ネットで得た情報によると、なんと米国から輸入されるチェリーの90%はBing Cherryとのこと。 このBing Cherryの名前の由来は19世紀のオレゴンの農園の満州出身の中国人開発担当者の名前がBingさんだったかららしい。 甘くておいしいブラックチェリーはみんなこのBing Cherryなのね。

で、このBing Cherryの花はこんなふうらしいです。 もしかしたら今回のクール子さんの写真もBing Cherryだったのかも。 もしかしたら5月ごろにその木の下を通るとこんなお皿にいっぱいのBing Cherryがとれるかも。

で、Bing Cherryには雌雄があって、よほど隣り合っていて、昆虫が花粉を隣の木に運んでくれないと受精しないらしい。 遠いところにたってたんじゃだめなのね。

遠距離恋愛が実らないカップルという感じ。 隣町に住んでいたとしてもその中を取り持つおせっかいなやつがいないと一緒になれないタイプ。

さくらの木も、実のなるさくらんぼの木も、同じバラ科の植物のようですが、実桜のほうは花も実もある木だから1本で2回楽しめるのに、なぜ日本のお庭や公園には実桜がないのだろうか? これは以前から不思議に思っていたことで、たまに日本に来るドイツ人なども、こんなに桜の花がどこも満開なのだから、日本では、さくらんぼが町中になりまくるものだと考えている節がある。

どうせ、おなじように花が咲くんだから、花だけのさくらじゃなくて、花も実もあるさくらんぼの木を町中に植えてほしいんですけど、どうにかなりませんかねぇ。

花も実もあるといえば、外見だけではなく、人柄も素晴らしい人のこと、あるいは義理も人情も心得ている人のことを言うようですが、外見がとくにすぐれているわけでもなく、人柄もあやしいわたくしなどのことはなんと表現したらよいのでしょうか? まぁ、義理と人情も。。。
まあ、そういっては身もふたもないので、布施院としては産後指摘するようにします。
 

桜とサクランボ

 投稿者:クール子  投稿日:2015年 3月22日(日)14時13分38秒
  この桜はJapanese Flowering Cherryという名札がついてました。この植物園の桜は布施院産後指摘のように色がかなり濃くて私も「あれっ?」と思ったのですが、こちらの方は桜とはこんなものかと思って眺めてます。ところ変わればというところでしょうか。 この桜はサクランボがならなくて、なる桜は別の種類ですがどんな花だったか記憶がありません。以前ビングチェリー(色の黒っぽい赤のサクランボ)が家の周りに沢山あったところに住んでたことがあって、バケツ一杯サクランボをとって瓶詰めにしたり、パイを毎週ひと夏作っていたことがあるのですが、どんな花が咲いていたのかは記憶にさっぱりない。実のならない桜とおんなじような花とは思うのですが、どうも私は花より団子のグループに属すようです。
藤の花も今盛りでその写真もとりましたが、日本の藤棚みたいにして手入れをするところはあまりみかけません。ついでに何だかわからないは花も大きい木に咲いていたのでそれも添付します。  
 

祝アップロード成功

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 3月22日(日)13時37分36秒
  ずいぶんと桃色の濃い花ですね。 桜、ですか? こんな花の下をお散歩しているわけですね。 花をめでる桜というより、サクランボの成る桜かな? そもそも桜とサクランボはちがうのだろうか?

サクランボの実るころ。 有名なのはコラ・ボケールの歌。 Nana Mouskouri & Charles Aznavour、イブ・モンタン も歌っている。

Les Temps des Cerises
https://www.youtube.com/watch?v=-9aQNv5nraA

一緒に歌いたい人は、歌詞とその和訳はこちら:
http://www.geocities.jp/ezokashi/f_letempsdescerises.html

 

スマホ

 投稿者:クール子  投稿日:2015年 3月22日(日)08時33分57秒
  どうもGoogleから自分のPCに写真をコピー、保存できました。安全なのかどうかわからないけど、携帯電話会社のお客様サービスが言ったのでまあ大丈夫なのでしょうと納得させている私。それでボランティアで週半日行っている植物園の桜を試しに添付してみます。うまくいくといいけど。

スマホを買ったのはシニアの友人がシニア割引のいいのがあるので彼女たちが買ったのをみたら結構安くて良さそうなので私も買い替えをしたのですが、宝の持ち腐れ(?)で、電話、テキストメール、写真撮影しか使ってない(インターネットに入ると使用料がぐんと上がるのと、よくわからなくて使えこなせない)ので、写真はとった、でもどうしようという状態でした。我がシニアの友人はテキストメールも使いこなせなくて私に聞いて来る始末。まあ頼りのないことこの上ない人たちと後でわかり、彼女たちに使い方を聞くのを当てにしてたのに、なんでこの電話機買ったのか?です。
うまく写真が添付されたらこれから少し頑張って時々お便り代わりに載せますね。ではまた。
 

Googleに保存した写真

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 3月22日(日)03時18分18秒
  をこのサイトにアップロードできるか? 僕は、iPhoneのiCloudも使っていないで、わからないなぁ。 その写真をそのスマホ本体に呼び出して、スマホの本体に保存しなおせば(それができれば、ですが。。。)アップロードするときに参照しやすいかもねー。
どなたか、スマホフリークの方がいらっしゃったらご指導ください。

昨日あたりから花粉もピークのようで、花盛りというより「鼻盛り」という感じ。 ティッシュボックスを常時持ち歩いてないと、つつーっと鼻水が垂れそうになってしまう。 もちろん、目は涙目。 一日中初老の泣き上戸風情をさらすはめになっております。

三寒四温ともいわれる時期は過ぎてしまったのだろうか? 朝晩は肌寒いものの、日中は十分あったかい。 もっとも、「ヒートテック」などと改名して、いわばメリヤスのももひきと下着のかわりのようなものをマーケティングしたユニクロにそそのかされて買って、着用している下着が結構具合がいいので、それを身に着けているので、今年はあったかいと感じるのかも。。。

長年、下着なぞ(パンツはともかくとして)身に着けない、とかっこよく?過ごしてきたけど、結局寒い家の中では上からハンテンは着るわ、腰には毛布をまくわ、という具合だったのが、下着を着てみたら、結構快適なことが今になってわかり、もう手放せない。

すててこ、ももひき、メリヤスの下着など、やぼの象徴だったようなものの代わりのものをみにつけて快適、なんて言っているわたくしのことを、子供らは、ださいじじいだと思っていることでしょう。 でも、この快適さは譲れない。

Google写真を呼び出して、ご自身のスマホに保存しなおす、なんて、できるかな~? でなければ、また次回のお散歩のときに撮った写真はスマホかPCに保存すればアップロードしやすいかもね。 花のカルフォルニア、お待ちしております。
 

春ですね!

 投稿者:クール子  投稿日:2015年 3月21日(土)21時04分47秒
  皆さん お久しぶりです。 こちらは桜が(あまりないですけど本物です)咲き始めて、気の早いのは散り、名前も知らない花も結構満開で、季節感のあまりないところではありますが街はこのところ春らしく見えます。お天気は初夏と初冬が交互に来て体調調節大変です。写真をスマホでとってGoogleに保存に挑戦できたのですが、こんどはそこからこちらのサイトに添付の仕方がわかりません。どなたか仕方を教えてください。  

沈丁花の季節

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 3月21日(土)15時40分57秒
  気がついたら、道端の沈丁花が満開でした。 もう季節は桜の季節になりかけています。 春になったんですね。   

桜の次は梅?

 投稿者:川井 浩  投稿日:2015年 3月20日(金)01時47分30秒
  4-5年前に撒いた実生の梅の木が二階の窓まで延びて初めて花を咲かせました。 きれいなピンク色の大柄の花。 梅をみれば思い出すが、忍岡という定番の反応ですが、どこか古くて懐かしいのが梅の花。 実がなったら梅酒を作るぞー、と早くもロマンチックから遠ざかることわろし。
1月ほどまえに剪定したイチジクの小枝をバケツの水につけておいたら芽がでてきました。 まだ根は無いけど、そのうちに根がでたら、会社の倉庫のわきの狭い地面に植え付けて、やがてはイチジクジャングルになるという夢を見る食いしん坊のわたくし。 イチジクのドライフルーツを作るどー!と一人気勢をあげるわたくしでもあります。
 

江戸小町は花盛り

 投稿者:布施院  投稿日:2015年 3月10日(火)13時32分27秒
  桜が満開の江戸小町。 羽田国際線ターミナル。造花ですけど、ムードたっぷり。 本物の桜がまちどおしい。
おとといヨーロッパ4800km爆走出張から帰国したばかりだけど、また旅がらす。 今日は上海に向けて旅立つところ。 江戸小町のレストランはどこもおしゃれで美味しそうだけど、1Fのローソンでおにぎりを買って食べるのがわたくし。